一石二鳥について

家族で食べる、やきとりを。

はじまりは、2000年頃。

炭火やきとり 一石二鳥は、2000年頃、 千歳市北信濃にかつてあった銭湯「勇舞湯」の駐車場内で、 私の父と母が始めた小さなやきとり屋です。

当時から今と変わらず、テイクアウト専門。

炭火で一本一本焼いたやきとりを、 お客様に持ち帰っていただく。

そんな店として、一石二鳥は始まりました。

2000年頃の千歳市北信濃にあった炭火やきとり一石二鳥
創業当時の一石二鳥(2000年頃・千歳市北信濃)
2000年頃の一石二鳥の店舗 冬の創業当時の一石二鳥

父と、やきとりの思い出。

父はすでに他界しています。

店を始めた当時、父がどんな思いを持っていたのかを、 今あらためて聞くことはできません。

ただ、私には今でも覚えていることがあります。

私が子どもの頃、父がお土産にやきとりを 買ってきてくれることがありました。

「今日はやきとりだ。」 それだけで、なんだか嬉しかった。

家族で食卓を囲んで、みんなでやきとりを食べる。

私にとって、やきとりには そんな子どもの頃の記憶があります。

だから父にも、自分が買ってきてくれた あのやきとりのように、

「炭火で焼いたやきとりを持ち帰って、
家族で食べてほしい。」

そんな気持ちがあったんじゃないかな、と私は思っています。

場所が変わっても、
変わらないもの。

一石二鳥はその後、営業する場所を移りながら、 現在は千歳市のホクレンショップ東郊店前で営業しています。

最初の店から数えると、25年以上。

場所は変わりましたが、 テイクアウト専門であること、 そして炭火でやきとりを焼くことは、 創業した頃から変わっていません。

現在は、父と母が始めた一石二鳥を私が引き継ぎ、 毎日炭火の前に立っています。

現在の炭火やきとり一石二鳥 ホクレンショップ東郊店前
現在の一石二鳥

今も、炭火で一本一本。

一石二鳥のやきとりは、 今も炭火で焼いています。

炭の状態や火の強さを見ながら、一本一本。

昔ながらの小さなやきとり屋ですが、 これからも変えたくないところです。

炭火で一本一本やきとりを焼く様子
一石二鳥で使用している炭火 炭火で焼いている一石二鳥のやきとり

ご飯に合うやきとりを。

そして、ここからは現在の私の話です。

私、「やきとりオジサン」は、 とにかく米が大好きです。

だから、私がやきとりを焼くうえで 大切にしているのは、

「白いご飯と一緒に食べてうまいこと。」

少し濃いめの塩。

そして、長年継ぎ足してきた サラッとした醤油ベースのタレ。

炭火で香ばしく焼いたやきとりを、 炊きたてのご飯と一緒に食べる。

そんな食べ方が私は大好きです。

もちろん、ビールやお酒のおつまみにも。

晩ごはんのおかずに。
家族へのお土産に。
「今日はやきとりにしようか。」

そんな日に、一石二鳥を 思い出してもらえたら嬉しいです。

父が買ってきてくれたやきとりを
嬉しく思った、
子どもの頃の私のように。

一石二鳥のやきとりを持ち帰った先に、 家族で過ごすちょっと嬉しい時間があればいいなと思っています。

家に持ち帰って、
みんなで食べるやきとり。

これからも、
炭火で一本一本焼いていきます。